もしも子供を叩いてしまったら、やって欲しい3つの対処法

育児
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親から子供への体罰禁止を盛りこんだ、改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が、2020年4月から施行されることに伴って、体罰ガイドラインが発表されましたね。

子どもへの「しつけ」と称する虐待が後を絶たず、連日悲しいニュースを見るたびに、子を持つ母親としては胸が痛くなります。

でも、乳幼児やイヤイヤ期のお子さんを持つママの中で、「私も一歩間違えればあの時虐待していたかも…」「このままだと叩いてしまって虐待する親になるかも?」と感じたことのある方もいるのではないでしょうか。

ワンオペ育児で孤独な子育てをしていると、ストレスが溜まってしまい、つい些細なことで子供にイライラしてしまい、思わずかっとなって手をあげてしまいそうになること………ありませんか?

お恥ずかしい話ですが、私は1人目の長男が2歳~4歳頃、何度か叩いてしまった経験があります。2人目、3人目は叩かない育児を実践できましたが、1人目のときは新米ママでワンオペで、とにかくストレスが溜まっていたので、冷静になれず、かっとなって手をあげてしまいました……

叩かない育児をするための方法や、育児ストレスを解消する方法などを色々と調べて、実践できるのが一番良いのですが、それでも、どうしても、叩いてしまったら…?

大好きで大切な我が子なのに、つい感情的に怒ったり叩いてしまうと、ママは自己嫌悪に陥ってしまいますよね。

今回はイライラして叩かない方法ではなく、イライラして叩いてしまった時の対処法について、お伝えしたいと思います。

子供を叩いてしまったときの3つの対処法

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まず謝ろう

「お友達を叩いてはいけません」「痛いことをしちゃダメよ」って、ママは子供に教えていますよね?

そのママが子供を叩いてしまった。叩いた原因は何であれ、教えに反した行動をしたわけですから、ママは悪いことをしたのです。

「悪いことをしたときは謝ろうね」って、子供にいつも言い聞かせているはずだから、ママがしっかり謝りましょう!

「叩いてごめんね、ママが悪かったよ」って。

叩いた理由を伝えよう

その上で、何故叩いてしまったのかはきちんと伝えましょう。正当な理由があるなら「お店のものを壊しそうだったから、危ないと思って叩いた。もっと早く気づいてよければ良かったね」とか「お友達を叩いていたからやめさせようと思って叩いた。きちんとことばでやめなさいって言えば良かったね」とか、叩いた理由と、本当は叩かないでこうすれば良かったという解決策も一緒に伝えてあげましょう。

もちろん、理由があるから叩いて良いわけではありませんが、叩かれた子供は痛い、悲しい、辛い気持ちになっています。ママが自分を嫌いになったのかな?と思わないように、ママは何故叩いたのか、叩かずに済む解決策をきちんと伝えてあげましょう。

2~3歳の小さな子に伝えても、全部きちんと伝わるかどうかはわかりませんが、少なくとも「ママが意味もなく叩いたのではない」ことは伝わります。

逆に、正当な理由も何もなく、とにかくイライラしたりかっとなって叩いてしまったときは、きちんと正直に言いましょう。

「ママはちょっと今日イライラしていたから、本当は叩くような悪いことをしていないのに、間違って叩いてしまったの、ごめんなさい」ってね。

ママだって、親である前にひとりの人間です。間違えることもあります。そんなときは親から子供にきちんと謝ることも必要だと思います。

大好きだよと抱きしめよう

きちんと謝って、きちんと理由も説明したら、最後はぎゅーっ!と抱きしめて、「ママはあなたのことが大好きよ」と伝えてあげて下さい。

叩かれて痛い、悲しい、辛い気持ちになった子供をいっぱいぎゅーっと抱き締めることで、ママの気持ちを伝えましょう。

ママは自分のことを嫌いになって叩いたわけじゃなくて、ちょっと間違えて叩いてしまったんだ

それがきちんと子供に伝われば、もしも叩いてしまったとしても、きちんとママの愛は伝わります。

筆者も、1人目の長男の時に、叩かない育児が出来れば良かったのですが、まだまだ未熟なママだったので、感情をうまくおさえることが出来ずに、何度か叩いてしまうことがありました。

叩いてしまった事実は消せないので、この謝る、説明する、抱き締めるの3つだけは、きちんとやろう!と思い、実践しました。

その結果………

長男が4~5歳の頃でしょうか。何かのきっかけで、またかっとなった私は、長男の頭を叩いてしまいました。

叩いた瞬間に我に返り「あっ!また……ごめんね、ママね…」と叩いた理由を伝えようとしたら、長男がこう言ったのです。

「お母さん、今日は忙しくてイライラしてたんでしょ?それなのに僕がちょっと悪いことしちゃったから、つい叩いちゃったんだよね?でも、僕のこと大好きでいてくれるんだよね、だから痛かったけど大丈夫だよ。」

もうね、大泣きしました。

こんなイライラして、すぐ怒ったり叩いたりするママでごめんねって。

それなのに、まっすぐママを愛してくれて本当にありがとうって。

ちゃんと、大好きだよって伝え続けていたのは伝わっていたんだねって。

そこから、私は叩かない育児をすることが出来るようになりました。

もちろん最初から叩かずに育児出来るのが一番良いです。私は今でも可愛かった長男を叩いてしまった過去を後悔しています。

だけど、「こんなに怒ったり叩いたりして、将来歪んだ性格の子供になったらどうしよう」と心配していましたが、中学生になった長男は、人の痛みがきちんとわかる、優しい男の子に成長してくれました。人を傷つける行動もしないし、私が疲れたり悲しいとき、家族の誰よりも早く気付いて労ってくれるほどです。

ママが叩くという間違った行為をしてしまったとしても、きちんと間違いを認めて謝り、愛してることを伝え続ければ、子供に愛は伝わります。

間違って頂きたくないのは、叩く育児を推奨するわけではないですし、この方法を実践すれば何度叩いてもいいという事ではありません。感情的に子供を叩くのは、もちろんいけないことです。

ただ、もしも間違って叩いてしまったら……ちょっとこの方法を思い出して、実践してみて下さいね。

大丈夫、子供はどんなママでも愛してくれます。だからママも子供にたくさん愛してると伝えてあげて下さいね。

いつか、イライラを上手くコントロールできる日がやってきますよ。

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