新型コロナウイルスの感染予防対策で、小中学校や幼稚園が臨時休校となっていますが、働くママにとっては子どもをひとりで留守番させなければいけないというのは悩ましいところですね。
小学校高学年になれば、ある程度長時間の留守番も出来るようになりますが、やはり低学年のうちは心配です。1~2時間程度のお留守番ならまだしも、半日や一日となるとまだ難しいという場合が多いのではないでしょうか。
我が家も小学校に入ってから留守番はさせていますが、低学年のうちはせいぜい1~2時間、高学年になっても3~4時間が、不安なく留守番させられる時間でした。丸一日ひとりでも留守番をさせたのは中学生になってからです。
パパやママの実家が近くにあったり、シッターさんに頼んだり、学童保育などで対応してくれれば良いのですが、他に預ける先がない、でも仕事はそんなに長く休めない…不安な中で仕方なく留守番をさせなければならないケースも、ないとも限りません。
そんな不安なママの助けになるお役立ちアイテムがあるのです。
それが、コミュニケーションロボット BOCCO(ぼっこ)
BOCCOは、家族を繋ぐコミュニケーションロボット。
スマホアプリとBOCCOでメッセージのやりとりができたり、 付属のセンサーを玄関のドアにつけておくと、 お子様が帰ってきたことが外出先からでもアプリで確認できます。 メッセージは音声で送ることもできますし、電話が掛けられない時でも、アプリからテキストで送ることができ、BOCCOが可愛いしぐさで読み上げてくれるんです。スマホやタブレット、電話だけでのやりとりよりも、見守ってくれる可愛いロボットが近くにいることで、子どもにとっても安心感が生まれますよね。
仕事で忙しいママやパパ、低学年でまだ長時間のお留守番が心配なママやパパのちょっとした手助けをしてくれる。BOCCOはそんなロボットです。
【まかせて!BOCCO】公式サイトはこちら操作もとても簡単で、BOCCO本体には再生と録音の2つのボタンしかないので、 小さいお子さんでも簡単に使うことが出来ます。 また、子育てを応援するサービスとして、 「童話(オーディオブック)の読み聞かせ機能」と、 「朝と夜に日替わりで季節の話題や雑学を話してくれる機能」も付いています。 ただテレビを見せたり、タブレットでYouTubeを見せるだけなのは、イヤだな
と感じているママにも、ちょっと嬉しい機能ですね。
スマホを持たせるのはまだ早いと考えていたり、他のスマートスピーカーを使ってみたけど何か物足りないと思っているママやパパも、この可愛いBOCCOならお子様のお留守番の手助けになってくれるかもしれませんよ。
いつでも近くにいてあげたいけれど、どうしてもお留守番をさせなければならない事が、これから出てくるかもしれません。全てをスマホやロボットに頼れるわけではありませんが、留守番中の便利なコミュニケーションの手段のひとつとして、ぜひ活用していきたいですね。
コメント